“ドスン”…館内に響いた衝撃音 炎鵬、土俵下に背中から激しく落下 「スゴイ音がした」ファン驚き(ABEMA TIMES)

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<大相撲十一月場所>◇十一日目◇18日◇東京・両国国技館  前頭十一枚目・炎鵬(宮城野)が前頭十一枚目・佐田の海(境川)に寄り切りで敗れた一番で、土俵を割った炎鵬が佐田の海に覆いかぶさられた状態で、受け身を取れず土俵下に背中から落下。“ドスン”という鈍い衝撃音が館内に響き渡ると、ファンからは「スゴイ音がした」「怪我してなければいいが」といった驚きと心配の声が寄せられた。 【映像】背中から激しく落下した炎鵬(25分ごろ)  立ち合いで左に変化した炎鵬。しかしまわしを取って前に出る佐田の海に押され、そのまま土俵際で寄り切られて9敗目を喫した。寄り切られた際、後方に倒れた炎鵬は土俵上から土俵下へと背中から激しく落下。「ドスン!」という衝撃音が館内に響き渡り、起き上がった炎鵬はぶつけた腰に手を当てながら苦悶の表情を浮かべていた。勝った佐田の海は3勝目を挙げた。  ABEMAで解説を務めた元小結・旭道山は「簡単に落ちてますけど、(土俵上は)70センチの高さがありますから」と指摘。続けて「それも自分が立った状態でということは、1メートル50センチから2メートル近くから落ちてるわけですから。しかも下にはクッションがありませんからね。薄いゴムがあるだけで。(炎鵬は)受け身なしでそのまま落ちてます、腰からドーンと」と、落下時の衝撃の大きさについて語った。  取組を受けて、視聴者からは「スゴイ音がした」「まわしの結び目で強打」「いたたた」「大丈夫か?」「怪我してなければいいが」といったコメントが続々と寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネルより)

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(2020/11/18)