【バレー】日立・野中瑠衣「ポジションにこだわらず、守備やサーブも頑張りたい」、埼玉上尾・内瀬戸真実「セッターが託してくれるのに応えようという思いでスパイクを打っている」 V1女子会見(バレーボールマガジン)

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4連敗してからの今日の試合だったので、チームの雰囲気は練習の時からしっかり上げていって、よかったと思うのですが、ゲームになった時に自分たちのやりたいことができず、どうしても不利な展開になるとチームが慌ててしまうというところがありました。そういうところを修正してまた明日やっていきたいと思います。また、自分の役割はどこのポジションであっても、どのプレーであってもやっていかなければならないことだと思っています。誰かが崩れた時だったり、さらに勢いづけたい時に入ることが多いので、しっかり切り替えて、もう一度明日に向けて準備していきたいと思います。 ――今日の試合のご自身の評価と、現時点でのご自身のセールスポイントと課題を教えてください。 野中:今日の自分のプレーを振り返ると、試合の流れが悪い中で入って、セットは取れなかったですし、反省ばかりが残ります。 「もっとこうすればよかった」という悔いが残る場面がたくさんあったので、今日の反省点をマイナスに捉えるだけではなく、しっかり明日以降、修正していけるようにやっていきたいと思います。 自分のプレーのいいところは、先ほども言ったようにどこのポジションにも入れるところです。私は比較的身長があるので、スパイクの方がインパクトが強いのかもしれませんが、サーブレシーブ、ディグなどのディフェンス面やサーブも頑張っていきたいと思っています。課題はひとつに絞るならブロックです。ブロックのつき方や手の出し方など高校の時とは違い、ひとつひとつが大事になってきて、ちょっとタイミングが違うだけでもブロックアウトで決められたりすることがあり、今日もそういうことがあったので、ブロックをもっと強化しないとコートには入れないなと思います。

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(2020/11/18)