球磨川流域治水 知事19日方向性を表明(RKK熊本放送)

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7月の豪雨で氾濫した、球磨川流域の治水策をどうするのか。 蒲島知事が19日方向性を表明します。 「間違いのない未来10年、50年、100年後にも、これで良かったというような治水の方向性を示したい」(蒲島知事) 川辺川ダムに関して蒲島知事は、12年前に一度は建設計画を白紙撤回していて、当時の国の資料では3年前から2018年に完成する計画でした。 蒲島知事はこれまでに、7月の豪雨で65人の死者が出て住宅被害も甚大だったこと、また、川辺川ダムがあれば人吉地域の浸水面積をおよそ6割削減できたことなどを重要視する発言をしていて、川辺川ダムに関しては建設を国に要望する方向で検討しています。 蒲島知事は、19日の県議会全員協議会で治水の方向性を発表し、その後、できるだけ早い段階で熊本県としての復旧・復興プランを示す方針です。

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(2020/11/18)