新型コロナとインフルエンザを予防 小学校で「正しい手の洗い方」学ぶ(MBC南日本放送)

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新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念される中、感染予防のための正しい手の洗い方を学ぶ教室が、鹿児島市の小学校で開かれました。 手洗い教室は鹿児島市が西伊敷小学校で開いたもので、3年生の子どもたちが参加しました。ウイルスに見立てた特殊なクリームを塗って普段通りに手を洗いましたが、光を当てると洗い落とせていないクリームが・・・。 (記者レポート)「普段の洗い方だと手がしっかりきれいにならなかった子どもたち。正しい手の洗い方とは」 (手洗いマイスター)「指の先から中央、根っこまで丁寧に動かして」 子どもたちは日本食品衛生協会が認定する、手洗いマイスターの指導のもと、指の間や手首まで洗うなど、正しい洗い方を学びました。 洗い終わった後、再び光を当てると・・クリームはなくなっていました。 (児童)「今コロナがはやっているから、手をきれいに洗った方がいい」 (児童)「おじいちゃんやおばあちゃんとか、家族に教えてあげたい」 (手洗いマイスター 有村洋三さん)「インフルエンザとコロナの大変な時期なので、食中毒予防のためにも絶対に手洗いをしてほしい」

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(2020/11/18)