「ディスカバー鹿児島」キャンペーン 不正アクセスで個人情報流出か(MBC南日本放送)

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鹿児島県が行った宿泊助成事業「ディスカバー鹿児島キャンペーン」で、申し込みをした人のメールアドレスやパスワードなどの個人情報が流出した可能性があることが分かりました。 県によりますと、流出した可能性があるのは、「ディスカバー鹿児島キャンペーン」の第1弾と第2弾で県民を対象にした宿泊助成にインターネットを使って申し込んだ人のアカウント名やメールアドレス、暗号化されたパスワードなどです。 申し込み用に使われたシステム「Peatix」の運営会社が、先月中旬に不正アクセスを受けて最大で677万件の個人情報が引き出されたことによるもので、鹿児島県関係の流出件数は調査中ですが、今のところ被害の報告はないということです。 県は「県民の皆様にご心配とご迷惑をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます」とコメントしていて、登録用に設定したパスワードを他のサービスにも使っている場合は念のために変更するよう呼びかけています。 また、運営会社は【専用窓口 電話番号】0120-331-367、【メールアドレス】cs@peatix.comを設けて相談を受け付けています。

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(2020/11/18)