新型コロナ 鹿児島市で新たなクラスター 10代~20代男女14人感染(MBC南日本放送)

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全国的に感染が拡大している新型コロナウイルスですが、18日の感染者は全国で2000人を超え、過去最多を更新しました。こうした中、鹿児島市で県内9例目となる新たな感染者集団=クラスターが確認されました。 18日午後5時、鹿児島市は会見を開いて、新たに10代から20代の男女13人の感染が確認されたと発表しました。いずれも17日感染が確認された20代男性と同じサークルで活動していたことから、17日の男性を含む14人を新たなクラスターとみています。14人はいずれも無症状、もしくは軽症だということです。 サークル活動は屋内で行われ、マスクを外していた人もいたほか、一緒に食事やカラオケに行っていた人もいたということで、市は感染経路などを調べています。 なお、鹿児島大学は学生1人の感染が確認されたとして、18日から来週24日まですべてのキャンパスで学生の立ち入りを禁止し、サークル活動を禁止すると発表しました。 鹿児島大学は「学生で感染者が確認されたことは把握しているが、人数など詳しいことは分かっていない」としています。 県内では、18日はこのほか、いちき串木野市の男性2人、志布志市の男性1人の感染も発表されていて、県内感染者は累計で576人となりました。医療機関や宿泊施設での療養者は17日時点で33人で、重症者はいません。

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(2020/11/18)