東京円、103円台後半(共同通信)

【リンク先抜粋】
 18日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半で取引された。  午後5時現在は前日比59銭円高ドル安の1ドル=103円88~89銭。ユーロは32銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円43~47銭。  新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず投資家のリスク回避姿勢が強まったことで、相対的に安全な通貨とされる円を買って、ドルを売る動きが先行した。日経平均株価が下落したことも円買いにつながった。  市場では「東京都の新規感染者数の増加などに相場が敏感に反応した。じわじわと円高が進みそうだ」(外為ブローカー)との声があった。

続きはこちら

(2020/11/18)