経済団体に感染リスク「5つの場面」警戒呼びかけ 再生相(産経新聞)

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 西村康稔経済再生担当相は18日、経済団体に対し、新型コロナウイルスの感染リスクが高まる「5つの場面」に警戒するよう呼び掛けた。同日午前には経済同友会の桜田謙悟代表幹事、午後には経団連の古賀信行審議員会議長、日本商工会議所の三村明夫会頭とオンライン会議で意見交換し、会員や関係団体を含めた対応の徹底を求めた。  新規感染者数が過去最高を更新する中で、西村氏は「強い危機感を持ってほしい」と強調。飲酒を伴う懇親会や、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話など5つの場面で感染リスクが高まることの周知を促し、「(在宅勤務などの)テレワークや時差出勤の徹底などもお願いしたい」と語った。  これに対して古賀氏は「テレワークのもう一段の活用や換気の徹底など、今一度再点検して、気を引き締める動作が必要だ」と危機感を共有した。

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(2020/11/18)