メルカリ「らくらくメルカリ便」、非対面受取サービスを11月19日開始 ヤマト運輸のEC事業者向け「EAZY」を導入(AMP[アンプ])

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メルカリはヤマト運輸と連携した配送サービス「らくらくメルカリ便」にて、ヤマト運輸のEC事業者向け新配送商品「EAZY(イージー)」を導入し、置き場所が選べる非対面受け取りサービスを2020年11月19日より開始すると発表した。 メルカリとヤマト運輸は、2015年4月よりフリマアプリ「メルカリ」の配送サービス「らくらくメルカリ便」を開始。2018年11月には、24時間365日非対面で発送可能な、オープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」にて発送の受付を始めるなど、安全で利便性の高い配送サービスを提供している。 一方で、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響による在宅時間の伸長に伴い、「メルカリ」の月間利用者数は約90万人増加しており、「新しい生活様式」におけるオンラインでの買い物需要は高まりをみせているとのことだ。 こうした背景から、「新しい生活様式」においてもユーザーが配達員と対面せず、荷物が受け取れる利便性に加え、取り扱い荷物の増加に伴う再配達などの負担を軽減するため、非対面の置き配サービスの開始に至ったとのことだ。 「らくらくメルカリ便」で発送された荷物は、対面での受け取りだけでなく、ユーザーの希望する場所や日時に合わせた非対面での受け取りが可能になるという。 また、万が一荷物が盗難などの被害にあった際にはメルカリが適切にサポートさせていただくため、不在時でも安心・安全に利用できるとのことだ。 出品者が「らくらくメルカリ便」で商品を発送すると、ヤマト運輸より購入者に送付されるメールにて、荷物の置き場所を指定し利用することができる。また受け取り方法は、配達直前まで変更可能であるとのことだ。 サービス開始日時:2020年11月19日 13時以降発送分

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(2020/11/18)