「クルードラゴン」打ち上げ成功で“宇宙新時代”到来 進む民間技術と宇宙開発(ABEMA TIMES)

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 宇宙飛行士の野口聡一さんらを乗せた米民間宇宙船「クルードラゴン」が、17日午後1時ごろ(日本時間)、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。 【映像】宇宙飛行士・野口聡一さんが着用したカジュアルな宇宙服  打ち上げロケットとして使われたのは、アメリカ合衆国の民間企業・スペースX社が作った全長70メートル、直径3.7メートル、重量549トンの「ファルコン9」だ。「ファルコン9」に搭載されたカプセル型宇宙船「クルードラゴン」は、乗員室4座席、非常脱出用スラスター8基のほか熱シールド、ソーラーパネルを搭載している。  このニュースにニューズウィーク日本版編集長・長岡義博氏は、野口さんらが着用していた宇宙服に着目。「宇宙服といえば、大きなヘルメットにパイプのようなものがいっぱいついているイメージだったが、今回の宇宙服はかなりカジュアル。宇宙船も飛行機のビジネスクラスのような印象。民間で行けるということは、どんどん宇宙が身近になっているように感じる」と語った。

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(2020/11/18)