「山下智久退社」隠していたジャニーズ事務所に芸能記者たちの“嫌み”(夕刊フジ)

【リンク先抜粋】
 【芸能ニュース舞台裏】  俳優で歌手の山下智久(35)が、ジャニーズ事務所を電撃退社したニュース。ニュースサイト「文春オンライン」がスクープし、その数時間後に、所属事務所が公式コメントを発表した。  事態が明らかになったのは11月10日。契約解除は10月31日付だったため、「文春オンライン」が報じなければ、発表されなかったのかとも受け取れる。  「事務所側は、退社は来年3月と設定し、その前に発売延期になっていた亀梨和也(34)とのユニット『亀と山P』のアルバムをリリースし、延期されていたドームツアーを行うシナリオを描いていたが、海外映画の出演オファーを盾に山下が押し切った。事務所側も日本で活動しないのならと最後は根負けしたと聞いています」(民放情報番組デスク)  その衝撃を一面で報じるスポーツ紙もあったが「ちょっとした書き方に担当記者の嫌みを感じました」。そう指摘するのは週刊誌グラビア担当編集者。こう続ける。  「山下が謹慎処分を受けた際は、多くのスポーツ紙が理由を“未成年女性との飲酒”と書くにとどめていましたが、今回は“お持ち帰り”と表記する社も。さらには“事務所の求心力低下が指摘される”など厳しめの表現も見受けられました。情報を隠していたことへ嫌みですよ」(業界ウォッチャーX)

続きはこちら

(2020/11/18)