浜松で交通死亡事故が相次ぐ 静岡県内でこれまでに99人が亡くなる(静岡放送(SBS))

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 浜松市では11月17日夜交通事故が相次ぎ、2人が死亡しました。そのうち1件について警察はひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。  17日午後8時半頃、浜松市東区中野町の県道で頭から血を流した男性が倒れているのを通行人が見つけました。倒れていたのは市内に住む無職の男性(85)で病院に運ばれましたが、間もなく死亡しました。男性が乗っていたとみられる自転車には、車と衝突したような跡があったため、警察はひき逃げ事件として捜査しています。現場には逃走した車の部品の一部が残っていて警察は車の特定を急いでいます。また、17日午後10時半頃、浜松市中区中島では、近くに住む無職の男性(90)が乗用車にはねられて、約1時間後に死亡する事故がありました。警察は乗用車を運転していた浜松市南区西町の大学生(22)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しています。  こうした中、11月18日県自動車会議所が、外出時に首にかけられる反射材のストラップがついた携帯ライト3500個を県警に寄贈しました。2020年は県内で交通事故によって99人が亡くなっていて、そのうち高齢者が59人を占めています。

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(2020/11/18)