“土砂投棄”地元住民に説明会 伊豆市長「絶対放置しない」(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 伊豆市の宗教法人の敷地から産業廃棄物の混じった土砂が流出している問題について、菊地市長は11月17日夜の住民説明会で、宗教法人に対してきぜんとした態度で対応していく考えをあらためて示しました。 <伊豆市 菊地豊市長>「伊豆市としては、そのまま見過ごすことも放置することも絶対にいたしません」  宗教法人がある天城湯ヶ島地区で開かれた17日夜の説明会には、住民約100人が出席しました。伊豆市の宗教法人の敷地から産業廃棄物が混じった土砂が流出している問題について菊池市長は、土砂の流出防止柵を追加で設置することや、宗教法人に損害賠償を求める裁判を起こすことなどをあらためて報告しました。 <出席した市民>「大変心配しています。水質が汚染されていないというがちょっと信じられない」  宗教法人側は県の調査に対し、土砂の埋め立てに役員の男性が関わっていたとこれまでの説明を一部修正しましたが、「宗教法人は関与していない」と損害賠償などに応じない考えを示しています。

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(2020/11/18)