被災した跡地を「みどりのゆりかご」に(RKK熊本放送)

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熊本地震で被災した農家の土地を子どもたちの自然体験の場に活用しようと取り組む宇城市の地域グループに、「緑の環境プラン大賞」が贈られました。 贈呈式ではグループの代表の野村烈さん(47)に表彰状と助成金が贈られました。 野村さんの自宅は熊本地震で被災したため、解体。 農地を含む土地を「みどりのゆりかご」と名付けて農家仲間たちと里山づくりを始めました。 今回の助成対象となる2300平方メートルにはクリやナシ、クヌギなどを植えるほか小川など計画していて、子どもたちが自然や生き物とふれあう環境を整備するということです。 「みどりのゆりかご」は来年3月に完成予定で、自然体験のイベントなどを予定しています。

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(2020/11/18)