博多区・連続放火事件 懲役2年6か月の実刑判決(RKB毎日放送)

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2日間のうちに、マンションとごみ置き場から火が出た福岡市博多区の連続放火事件で、福岡地裁は、放火の罪に問われた女に、懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました。 判決によりますと、福岡市博多区に住む無職・濱川美佳被告は、今年6月、自宅近くのごみ置き場に火をつけ、翌日には自分が住むマンションの通路にあった車椅子を燃やしました。 これまでの公判で、濱川被告は「気分が落ち込み、ふと思いついて火をつけてしまった」などと述べていました。 18日の判決で、福岡地裁の神原浩裁判長は「煙を吸った複数の住人が病院に運ばれ、修繕費は2000万円にのぼっている」と指摘。 「自分の部屋に取り残され、死の恐怖を感じた人もいた」、「通路の天井まで火が上がり、生命に生じさせた危険性の程度は大きい」として、濱川被告に懲役2年6か月の実刑判決を言い渡しました。

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(2020/11/18)