富山湾の漁師がコンビニ飯PR ホタルイカ、シロエビでおにぎり、天重(北日本新聞)

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 富山市岩瀬地区の漁師有志が17日、富山市牛島新町の「セブン―イレブン富山合同庁舎前店」で、富山湾産のホタルイカやシロエビを使ったおにぎりと天重をPRした。  新型コロナの感染拡大で消費が落ち込んだ地域食材の活用に取り組むセブン―イレブン・ジャパン(東京)は、北陸と新潟の4県で同日から「白えび天重」と、ホタルイカの「いか飯おにぎり」を販売している。第1弾は6、7月に富山湾産魚介を使った天むすとパスタを販売した。  とやま市漁協岩瀬支部の若手漁師らでつくる「第一岩瀬丸」(網谷繁宣代表)が、第1弾に続き、今回もPRを買って出た。大漁旗を掲げたブースを店舗前に設置し、メンバー8人がシロエビの甘みなど商品の特徴を利用客に伝えた。網谷代表(40)は「富山湾の海の幸を気軽に、そして手軽に味わってもらえれば」と話した。

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(2020/11/18)