手話であいさつ実践 朝日で30人基本学ぶ(北日本新聞)
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あさひ総合病院(朝日町泊)を拠点に住民や患者が交流する「カワセミの会」(水野瑠美子会長)の本年度最初のサロンが17日、同町の五叉路クロスファイブであり、手話によるコミュニケーションの基本を学んだ。
新川ろう連合会で手話指導をする松倉助明さんが講師を務め、参加者約30人が「おはよう」「すみません」などのあいさつを手話で実践した。動物やスポーツなど簡単な単語を手話で表現する方法も学んだ。
富山大付属病院の山城清二教授が「第3波に向けてのコロナ感染対策」と題して講演し、外食時の留意点を話した。
同会は、医療や福祉の専門家を招いた講演会を定期的に実施しているが、今年は新型コロナの影響で開けないでいた。