五箇山の四季楽しんで 東京の写真家・奈雲さん、カレンダー制作(北日本新聞)

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 南砺市五箇山地域に魅せられ、約10年間通い続ける東京都の写真家、奈雲誠さん(51)=日本写真協会員=が、四季折々の風景を撮影して和紙に印刷した2021年の卓上カレンダーを作った。五箇山和紙の里(同市東中江・平)で販売している。  五箇山の風景を、はがきサイズの手すき和紙と光沢紙にそれぞれ印刷した。例年は毎月、五箇山に足を運んで撮影したものをカレンダーに活用しているが、コロナ禍の今年は昨年撮影した写真も使った。  合掌造り家屋とチューリップとのコントラスト(5月)、新緑に包まれた菅沼集落(6月)、天の川が輝く相倉集落(7月)などを捉えた。奈雲さんは「季節によって異なる表情を見せる五箇山に触れ、また訪れたいと感じてもらえればうれしい」と話している。和紙タイプが1500円、光沢紙タイプが800円(いずれも税込み)。郵送にも応じる。問い合わせは五箇山和紙の里、電話0763(66)2223。

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(2020/11/18)