暴力アクションの名作「ホットライン マイアミ」シリーズをまとめた『Hotline Miami Collection』のSwitch版が11月19日に配信!(IGN JAPAN)

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「ホットライン マイアミ」の1と2をまとめて遊べる『Hotline Miami Collection』がNintendo Switchに登場する。配信日は2020年11月19日からで、日本版の価格は不明。参考までに海外版の価格を挙げておくと、海外Amazonのデジタルコード版が24.99ドルとなる。 『Hotline Miami Collection』は見下ろし型のバイオレンスアクション「ホットライン マイアミ」シリーズをまとめたコレクションタイトル。初代「ホットライン マイアミ」は2012年にPCで最初にリリースされた。過激な暴力表現や暴力をテーマとしたストーリー、一撃死からのリトライ、ドット絵などが特徴のゲームで高評価を獲得していた。今では有名なインディーゲームパブリッシャーのDevolver Digitalの名前を世に広めたタイトルとも言え、同パブリッシャーからは『RUINER』、『Katana ZERO』などのフォロワーがリリースされている。 初代『ホットライン マイアミ』では1989年のマイアミが舞台。通称「ジャケット」と呼ばれる人物がメインキャラクターで、マスクを被った謎の存在からの電話によってジャケットは殺しの依頼をこなしていく。続編の「2」でも電話を受けて殺しにいくのは同じだが、群像劇の形式でストーリーが語られる。シリーズに共通するのは暴力と狂気に満ちたストーリー。「Do you like hurting other people?」(他人を傷つけるのは好きか)というセリフが本作の代名詞となっており、もっとも有名だろう。 ゲームプレイは見下ろし型のアクションシューティングで、左スティックで移動して右スティックで狙いをつけるツインスティックシューターのスタイルだ。敵も味方も一撃死のシステムになっているが、死んでしまってもすぐにリトライできるのが特徴となる。近接戦闘を駆使して、ステルスで進まなければならない場面もある。 「ホットライン マイアミ」のNintendo Switch版は以前から発表されていて海外では配信されていたが、ついに日本でも配信となる。一撃死からのリトライのシステムは最近では珍しくなくなったが、暴力と狂気に満ちたストーリーは唯一無二だ。まだ本作をプレイしたことがない人はこの機会にやってみてほしい。

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(2020/11/18)