近藤真彦“不倫自粛”で待ち受ける飼い殺し 後輩が紅白決まった直後…最悪のタイミングで発表(夕刊フジ)

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 『週刊文春』に報じられた25歳年下の女性社長との不倫疑惑で、16日深夜に無期限の活動自粛が発表されたタレント、近藤真彦(56)。報道内容を認めたうえで、自ら自粛を申し出たといい、歌手デビュー40周年の年に自ら泥を塗ることになった。  活動自粛に合わせ、コメントを発表した近藤。「家族、関係者の方々、ファンの皆さまを裏切ることになり、大変申し訳なく思っております。相手の女性にもご迷惑をお掛け致しました」と謝罪した。  ジャニーズ事務所は、近藤が女性との交際を認めたとして、「家庭を持つ一社会人による振る舞いとして大変軽率であり、自覚に欠ける行動」と断罪している。  最近のジャニーズ事務所は所属タレントの不祥事に厳しく対処している。ステイホームを守らなかった元NEWSの手越祐也(33)も、未成年女性との飲酒を報じられた山下智久(35)も謹慎処分の後、退社。不倫疑惑が報じられたジャニーズJr.のメンバーも同様だ。  「自らもアイドルだった滝沢秀明副社長はスキャンダルを嫌います。今回の報道でも、処分をしないと若いタレントに示しがつかないという声があり、滝沢氏の決断が注目されていました」と女性誌編集者。  今回、藤島メリー泰子名誉会長(93)が「マッチらしく責任を取りなさい」と近藤を諭したというのは、「このまま黙殺されるかと思われましたが、さすがにそうはいかなかった。後輩の滝沢氏に処分されることを避けた事務所の親心。言ってみれば“お情け”ですよ」と先の女性誌編集者は続ける。  自ら自粛を申し出たことで、近藤は体面を保つことができたわけだが、「タイミングが悪い」と音楽関係者は指摘する。  「紅白の出場者発表のタイミングでしたが、スポーツ各紙の一面は近藤一色。自分の経歴どころか、今年初出場を決めた後輩のSnow ManやSixTONESのハレの日までも傷つけた。解雇は避けられましたが若手タレントから総スカンで、“塩漬け”になるでしょう」とも。  出演が予定されていたFNS歌謡祭や歌手デビュー40周年のツアーも白紙に。自分のケジメのなさが招いた結果だ。

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(2020/11/18)