“NHKの顔”桑子アナ、紅白が独立の花道に? 有働アナも名前と顔のお茶の間浸透がフリー後押し(夕刊フジ)

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 今年の大みそかに放送される「第71回NHK紅白歌合戦」で内村光良(56)とともに総合司会を務めるのが同局の桑子真帆アナ(33)。“NHKの顔”として、2018年以来の登板となるが、一方では独立話が取り沙汰されている。 【写真】“NHKの顔”桑子アナ  桑子アナの出演は、17、18年に続いて3回目となる。  「総合司会を担当した女性アナとしては、4年連続で務めた有働由美子アナ(51)に次ぐ回数になります。今年は無観客ということで、これまでにない展開となるわけですから、内村との連携も含めて桑子アナが再登板となりました」と音楽関係者。  “NHKの顔”となった桑子アナだが、エースアナの座をめぐっては、1年後輩で『ニュースウオッチ9』でキャスターを務める和久田麻由子アナ(31)としのぎを削っている。  今年の春、『おはよう日本』と『ニュースウオッチ9』で、桑子アナと和久田アナがキャスターを交代するという“大型トレード”が話題を集めたことでも分かるように、この2人が現時点でNHKの女性アナのツートップであることは疑いようがない。  「昨年の紅白の総合司会は和久田アナが務めましたが、『ウオッチ9』での評判も高く、NHKは報道部門でのエースアナとして育てていく方向のようです。このため、今年の紅白の構想からは外れたというわけです。時間にかなり制約のある紅白では、そつなくこなす和久田アナのほうが進行力は確か。それでも桑子アナを起用するのは、桑子アナと和久田アナを2枚看板のエースとみていることの証左です」とはNHK関係者の弁だ。  しかし、そんな思惑とは裏腹に、桑子アナの場合、紅白出演が独立への花道になりそうな雰囲気を漂わせている。  「視聴率が30%を超える紅白で司会を務めるということは、その名前と顔がお茶の間に浸透するということ。『あさイチ』のMCで主婦層の支持を集めた有働アナも紅白の司会を務めたことで、さらに幅広い層に名前が知れ渡ることになった。このことが結局、フリーへの後押しになったといえます」と芸能事務所関係者。  さらに「桑子アナも、TBSの報道番組への出演が取り沙汰されるなど、独立に向けた動きが注視されています。もちろん紅白はアーティストが主役ですから、桑子アナが独立話で目立つことは避けるでしょう。しかし、紅白出演はこの上ないチャンスなのです」とささや

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(2020/11/18)