【バレー】NEC・古賀紗理那「サーブで攻めた後のブロックディフェンスが課題」、トヨタ車体・荒木絵里香「ブロックには常に集中し、こだわって取り組んでいる」 V1女子会見(バレーボールマガジン)

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●古賀紗理那選手 今日の試合はトヨタ車体さんどうこうではなく、自分たちがサーブで崩した後のハイセットに対するブロックディフェンスが全くはまらなくて点数を取られてしまった印象があります。そこをしっかり試合中に修正できなかったのが今日の敗因のひとつだと思います。明日日立さんに対しては点数を取られないようにしっかり全員で準備して、1勝ができるように頑張りたいと思います。 ●吉田あゆみ選手 自分たちの粘り強さや、オフェンス力などいいところを出せなかったので、明日の試合はその悔しさをバネにやるべきことをやって、自分たちのいいところを出して頑張っていきたいと思います。 ●ネリマン・オズソイ選手 今日の試合は私たちのレセプションに問題がありました。サーブも良くなかったので、相手チームのアヤ(渡邊彩選手)やエリカ(荒木絵里香選手)にうまく決められてしまいました。今日の試合はもう過ぎたことなので、明日は3-0で勝ちたいと思います。 ――吉田選手に。今日の試合でご自身のよかったところと修正点を教えてください。 吉田:今日は途中から入って最初はとても緊張しましたが、自分が入ることでチームにとってプラスになるように、喜び方などを意識したり、できることを精一杯やってみようと心がけていました。スパイクは周りの選手から声をかけてもらい、いいトスを上げてもらえたので決めることができましたが、レセプションで崩されたことが修正点なので、そこの部分を修正できるようにこれからやっていきたいと思います。 ――ネリマン選手に。古巣のトヨタ車体と初めて対戦し、試合の入り方など意識をどのように持っていきましたか? また、昨年までのチームメイトの荒木選手と対戦相手として戦った印象を教えてください。 ネリマン:エリカは私にとってコート外ではとてもいい友達です。 もちろん、コートの中では私たちはプロなのでそういう感情はなしで試合に臨みました。NEC のチームは今、私にとても良い影響を与えてくれていて、気持ち的にも良い方向に向かっています。9月、10月で優勝が決まるわけではないので、 年末年始にかけて私たちは頂点に向かってまだまだ進んでいきます。このチームメイトと優勝できるという自信があります。 ――古賀選手に。 第1セット、第2セットは23-25の接戦になりましたが、2点及ばなかった部分をどう捉えています

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(2020/11/18)