高級感あるカプセルホテルを運営していたファーストキャビンの関係会社が破産(帝国データバンク)

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(株)ファーストキャビン関西空港(TDB企業コード:127019551、資本金3500万円、登記面=東京都千代田区紀尾井町3-6、代表岸田登氏)は、11月11日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。    破産管財人は上中綾子弁護士(東京都千代田区丸の内3-4-2、田辺総合法律事務所、電話03-3214-3811)。債権届け出期間は12月16日まで。  当社は、2016年(平成28年)9月に設立された。高級感のあるカプセルホテル「ファーストキャビン」の企画や運営を手がけていたが、親会社の(株)ファーストキャビン(TDB企業コード:989272856、同所)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で事業環境が悪化、関係会社4社とともに今年4月24日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたことで、当社もこれに連鎖することとなった。  なお、関係会社の(株)ファーストキャビン・フーズ(TDB企業コード:105021955、同所)も同様の措置となっている。  負債は現在調査中。

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(2020/11/18)