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では現在独身で将来的な結婚を考えている人は、プロポーズについてどう考えているのでしょうか？同調査では20～40代の未婚男女にプロポーズについてアンケートを実施。その結果は左の通りとなりました。 男性20代では「自分からプロポーズしたい」「どちらかといえばプロポーズしたい」の合計は76.4％。30代と40代でも半数以上が自分からのプロポーズに前向きであることが判明しました。一方女性は「相手からプロポーズされたい」「どちらかといえばプロポーズされたい」と回答した人の合計が20代と30代ともに約9割。かなりプロポーズされたい願望が高いことが分かりました。 その一方で注目したいのは「どちらとも言えない」の回答。いわばするかどうかはっきりしない回答ですが、男性20代では14.9％で30代では30.1％、一方女性は20代30代ともに7.4％が当てはまっています。この人たちがどういう行動をとるかによって、「プロポーズなし」になるかどうかが決まってくるのではないでしょうか？ 「どちらとも言えない」と回答した男性がプロポーズするかどうか、背中を押すカギはやはり女性の意思だと思います。女性がしてほしいオーラや言動をすればするかもしれないし、「別になくてもいい」というオーラを出せば、しない。そして女性もその時は別になくてもいいと思うかもしれませんが、前述の調査結果をみると、なかった女性はけっこうそのことを引きずることも判明しています。男性も女性も迷ったらぜひ、プロポーズを！ 【調査概要】調査主体：タメニー株式会社　調査方法：インターネット調査　＜調査1＞　調査対象：20～49歳の男女　2400名　集計期間：2020年10月2日～4日　＜調査2＞　調査対象：「結婚したい」と回答した20～49歳の未婚男女　500人　集計期間：2020年10月6日～13日

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(2020/11/18)