宇都宮市の飲食店支援券、購入者の個人情報1万1700人分漏洩か(産経新聞)

【リンク先抜粋】
 宇都宮市は17日、新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店などを支援するため、同市が販売したプレミアム付き飲食券「宮の食べトクチケット」をオンラインで購入した1万1703人の氏名、メールアドレスが外部に漏洩(ろうえい)した可能性があると発表した。  市によると、オンライン販売の委託先業者のサーバーに不正アクセスがあり、第三者に情報が引き出されていたことが分かった。今のところ、クレジットカードや住所、電話番号の情報漏れは確認されていないという。  今後、個人情報が引き出された可能性のある購入者に対し、委託先業者が個別に連絡するという。漏洩の可能性がある購入者の個人情報は、不正アクセスで委託先業者から流出した最大677万件の情報の一部だった。  1冊5千円で6500円分が使える同チケットは6月に販売を始め、予定の40万冊を売り切って9月に販売を終えた。

続きはこちら

(2020/11/18)