自転車保険の義務化 さらに周知を(静岡県)(静岡放送(SBS))

【リンク先抜粋】
 条例による自転車保険の加入義務化についてより広く知ってもらおうと、県PTA連絡協議会や保険会社などが11月17日会議を開き、情報共有しました。  静岡市葵区で開かれた会議には、県や県PTA連絡協議会、オンラインでつないだ県内各地の保険代理店などが参加しました。自転車保険の加入は、県の条例によって2019年10月から義務化されましたが、新型コロナの影響で休校などが重なり、小中学生の保護者に保険加入の説明が十分にできていませんでした。小中学生が当事者となる自転車の人身事故は、2019年1年間だけで約350件起きているということです。 <県PTA連絡協議会 橋本ひろ子事務局長>「保険を周知する過程で、事故の怖さや安全運転を啓発し、交通事故の減少につながれば」  会議では、1カ月に300円以下の安い掛け金で加入ができることを告知する必要性があるとし、直接小中学校へ説明することを決めました。

続きはこちら

(2020/11/18)