湖西市が“新型コロナ対策会議”(静岡県)(静岡放送(SBS))

【リンク先抜粋】
 湖西市は新型コロナの対策本部会議を開き、インフルエンザとの同時流行に備えて市内の医療機関で迅速に検査ができる体制の整備を決めました。 <湖西市 影山剛士市長>「これから秋冬、寒い季節を迎えるということで、新型コロナはもちろん、インフルエンザなどの感染症も流行りやすい時期になる」  湖西市は、発熱などの症状が出た人で、かかりつけ医がない患者に医療機関を紹介する窓口を設置することを決めました。市内で連携した医療機関に患者を分散させることで、診療体制を維持します。さらに、新型コロナの検査を実施している医療機関に、最大50万円の応援給付金を支給して連携を強化し、迅速な検査ができるようにします。 <影山剛士市長>「開業医や医師会と連携して窓口を増やし、発熱患者の診療体制を強化する」  湖西市は、11月中に体制を整備したいとしています。

続きはこちら

(2020/11/18)