静岡市 地域の防災力高めるための講演会(静岡放送(SBS))

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 地域の防災力を高めるため、東日本大震災や洪水の経験者が実体験を語る講演会が11月17日、静岡市で開かれました。  この講演会は、「地域のため、非常時にどう備えるべきか」をテーマに新静岡セノバが開き、市内の大型商業施設の従業員など約110人が参加しました。まず、宮城県の仙台ターミナルビルで東日本大震災に遭い、利用客の対応に当たった大村信裕さんが講演し、大型商業施設も日頃からの避難訓練や物資の備蓄が大切だと訴えました。また、岡山県真備町の水害で自宅の全壊を経験した金藤純子さんは、大型商業施設が防災協定を結ぶことや避難場所の表示をすることを提案しました。

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(2020/11/18)