8年ぶり阿蘇市にナベヅル飛来(RKK熊本放送)

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県内は17日朝も暖かい朝となりましたが、阿蘇市では「冬の使者」ツルが8年ぶりに飛来し、羽を休めています。 阿蘇市一の宮町の田んぼに飛来しているのは、ナベヅル12羽です。 日本野鳥の会熊本県支部によりますと、県内では玉名市横島町の干拓地に訪れることが多く、阿蘇市に飛来したのは2012年以来8年ぶりだということです。 ロシアや中国東北部から越冬地の鹿児島県出水市に向かう途中に立ち寄ったとみられています。 ツルは家族単位で移動し、12羽という数から3家族が来ているとみられ、稲が刈り取られた後の田んぼで落ちた穂や昆虫などを啄ばみながら羽を休めています。 数日で出水市に向けて飛び立つとみられ、その地で3月ごろまで越冬するということです。

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(2020/11/18)