リスクレベルは維持 GoToイートの人数制限は「見極めながら」(RKK熊本放送)

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県は新型コロナウイルスのリスクレベルに関して「3警報」を維持すると発表しましたがレベル4相当の警戒感を示しました。 「このままでは爆発的な感染拡大につながりかねず、強い危機感を持って対応する必要がある」(蒲島知事) 県内では16日までの1週間に新たに70人の感染が確認され、そのうち22人が感染経路不明です。 基準としてはレベル3警報にあたり、先週のリスクレベルを維持する形となりますが、新規感染者の数だけを見ればレベル4特別警報の基準を超えています。 また熊本市中心部の接待を伴う飲食店でクラスターが発生していることから、県と熊本市はそういった店を利用し感染が疑われる症状がある人が無料で検査を受けられる対策を進めています。 またGotoイートキャンペーンに関して菅総理が4人以下での利用に制限し、各都道府県知事に対応を検討するよう求めていましたが、蒲島知事は18日の時点では明確な方針は示しませんでした。 「コロナの拡大、そういうのを見極めながら考えていきたい」「現在対応についての検討を行っている。結論までは出ていない」(蒲島知事) 県は今後、感染者が増えることを見越し感染者が療養するホテルなどの宿泊施設を現在の1か所から2か所に増やせるよう準備を進めているということです。

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(2020/11/18)