“遺体放置に共謀 “懲役2年6か月求刑 太宰府市の女性暴行死(RKB毎日放送)

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福岡県太宰府市の女性が、暴行された後に死亡した事件をめぐり、主犯格とされる女と共謀し、遺体を放置した罪に問われている元トラック運転手の男に、検察は懲役2年6か月を求刑しました。 トラックの運転手だった田中政樹被告(47)は、去年10月、高畑瑠美さんの遺体を太宰府市の駐車場に運び、放置した罪に問われています。 起訴状などによりますと、高畑さんは一緒に暮らしていた主犯格とされる女たちから暴行を受けて死亡したとされ、田中被告はその後、遺体の隠し方について電話で女の相談に乗ったとして起訴されました。 福岡地裁の17日の審理で、検察側は「発覚を免れる方法などを提案し、悪質」として、田中被告に懲役2年6か月を求刑しました。 一方、弁護側は「車が出発してから電話を受けており、女らの行動に影響はなかった」として、無罪を主張しています。

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(2020/11/18)