南沙良がNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝の愛娘役に!(MOVIE WALKER PRESS)

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三谷幸喜が脚本を手がけ、小栗旬が主演する2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。同番組に女優でモデルの南沙良の出演が決定。大河ドラマ初出演となる南から、よろこびのコメントが到着した。 【写真を見る】下高井戸、東中野など都内のミニシアターを巡る南沙良 鎌倉幕府の二代執権、北条義時(小栗)は源頼朝よりさまざまなことを学び、武士の世を盤石にした人物。野心とは無縁だった義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか?本ドラマでは新都鎌倉で繰り広げられたパワーゲームが描かれる。 南が演じるのは頼朝の愛娘、大姫(おおひめ)。父の野望に巻き込まれていく素朴な少女という役どころだ。三谷が贈る予測不能なエンターテインメントで、大河初出演となった南は「歴史はひとつでも、その時代を生き、駆け抜けた大姫の物語に正解はなく、演じる物語は未来の私の一部になると思います」とコメント。不安よりも期待のほうが大きいと意気込みを語っている。 2021年はNHKの土曜ドラマ「六畳間のピアノマン」(2月放送)、映画『太陽は動かない』(3月5日公開)、春公開の『ゾッキ』など話題作への出演が続く南。そんな活躍のさらに先の2022年、過酷な運命を辿った大姫を、未来の彼女がどのように演じているのか?期待して放送を待とう。 <キャストコメント> ●南沙良(大姫役) 「今回、大姫を演じさせていただくこととなりました。錚々たるキャストの皆様とご一緒できることに、とても感謝しています。過酷な運命を辿った大姫ですが、これから演じていくなかで私の中に出来上がる大姫が、どのように仕上がるのか、不安よりも期待の方が大きくなっています。歴史はひとつでも、その時代を生き、駆け抜けた大姫の物語に正解はなく、演じる物語は未来の私の一部になると思います。今回の役を通じ、皆様にお届けする大姫を楽しんでもらえるように精一杯、演じていければと思います」 文/タナカシノブ

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(2020/11/18)