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11月14・15日の週末映画動員ランキング。『鬼滅の刃』が公開開始から一度もトップを譲らず独走している。 【写真を見る】「おジャ魔女どれみ」で育った3人の女性が作品の聖地を巡る物語 ■『鬼滅の刃』の独走状態が続く！新たな入場者特典もあと押しに？ 5週連続1位の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、土日2日間で動員114万7000人、興収15億2200万円を記録。累計では、動員1750万人、興収233億円を突破し、順位こそ5位に留まっているが、4位の『君の名は。』(16)の250.3億円、3位の『アナと雪の女王』(13)の255億円を射程圏内に捉えている。この週より、新たな入場者特典として制作スタジオのufotableが描き下ろしたA5イラストカードの配布もスタート。4週にわたって異なるイラストの特典が配られるということで、さらなる動員にもつながりそうだ。 ■『魔女見習いをさがして』公開を記念して、懐かしの楽曲がサブスクリプションサービスで配信スタート 新作では、綾野剛と北川景子演じる刑事が連続“安楽死”殺人事件の謎に挑む『ドクター・デスの遺産－BLACK FILE－』が動員10万2000人、興収1億3600万円をあげて2位でスタート。1999年より4年間放送され、いまなお絶大な支持を受け続ける「おジャ魔女どれみ」(通称「おジャ魔女」)の最新作『魔女見習いをさがして』は初登場4位とし、2019年からテレビアニメが放送されている人気キッズ番組の劇場版『パウ・パトロール カーレース大作戦 Go! Go!』は10位という結果になった。 『魔女見習いをさがして』は「おジャ魔女どれみ」20周年を記念して製作された作品で、その公開にともないテレビシリーズとOVAの全OP&EDを含む181曲が、LINE MUSICやApple Music、dミュージックなどのサブスクリプションサービスで配信されることとなった。シリーズを代表する楽曲で、カラオケの定番曲としても愛されている「おジャ魔女カーニバル!!」をはじめ、「おジャ魔女はココにいる」、「おジャ魔女でBAN×2」、「DANCE!おジャ魔女」といった懐かしの人気曲はもちろん、最新作で流れる「おジャ魔女カーニバル!!」(魔女見習いをさがして Version)も解禁に。シリーズの楽曲を網羅することができ、「おジャ魔女」ワールドの魅

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(2020/11/18)