【無印グッズで鍋料理】卓上鍋、カセットコンロ、つゆのコスパ判定 ホームセンターとの比較(マネーの達人)

【リンク先抜粋】
鍋料理では「土鍋」が王道ですが、鍋料理のときしか出番がなく、調理器具としてのコスパはけして高いとはいえないでしょう。 無印良品には「ステンレス卓上鍋」があります。 鍋料理に使う鍋として紹介されていますが、鍋料理以外にも用途がある万能鍋です。 ステンレス卓上鍋は形に特徴があります。 土鍋ほど深くなくフライパンよりも深さがあるため、丼物の具材を作るときやすき焼きにも使えます。 専用のふたはついていませんが、家にある鍋のふたで代用できます。 ドーム型のふたがあれば、100円ショップで売っている「蒸し器」と併用して蒸し器としても使えます。 大手ホームセンターでも3000円前後で卓上鍋を販売していますが、そのほとんどはセラミックやアルミ製です。 ステンレス製の卓上鍋はなかなかありません。 ステンレス製のメリットは、汚れや匂いがつきにくいことです。 ホームセンターの土鍋や白いセラミックの鍋は、使ったらすぐに洗わないと匂いや色が残ってしまう可能性があります。 無印良品では土鍋も扱っていますが、同じ大きさでも重さはステンレス卓上鍋の倍です。 ステンレス卓上鍋に使われたステンレスはSUS21-0という新しい素材で、熱伝導や衝撃にとても強いです。 ■判定結果 土鍋よりも使いやすく、ホームセンターの鍋よりもデザイン性と金属の質が優れているので「とてもコスパが優れている」といえるでしょう。

続きはこちら

(2020/11/18)