札幌市、警戒ステージ4に引き上げで事実上の外出自粛要請へ(Impress Watch)

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 北海道は11月17日、第26回感染症対策本部会議を開き、札幌市を対象に道独自の警戒ステージを4に引き上げるとともに、「不要不急の外出を控える」「市外との不要不急の往来を控える」ことを呼びかけ、事実上の外出自粛要請を開始した。期間は27日まで。 【この記事に関する別の画像を見る】  北海道ではすでに11月7日から道独自の警戒ステージを3に引き上げ、27日までを特措法に基づく集中対策期間としているが、17日からは追加対策として、以下の2点を実施する。 ・札幌市を対象に「道独自のステージ4相当の強い措置」を講じる ・全道的に飲食を伴う場面における集団感染が発生しており、感染リスクを回避する行動を徹底  札幌市における外出や市外との往来については、「感染リスクを回避できない場合に控える」とする。具体的には、「新北海道スタイル」(マスクの着用や手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保、室内の換気といった対策の徹底)を実践していない施設の利用や、密閉した屋内で近距離・長時間の会合、5人以上・マスク非着用・2時間以上の飲食などが該当する。

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(2020/11/18)