キャラクター召喚装置「Gatebox」、ドコモの音声対話エンジンと連携(Impress Watch)

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Gateboxが、NTTドコモの対話型AIサービス「ドコモAIエージェントAPI」との連携を発表。キャラクター召喚装置「Gatebox」とドコモの音声対話エンジンを組み合わせたビジネスのパートナー募集を開始した。 【この記事に関する別の画像を見る】 キャラクター召喚装置「Gatebox」は、本体内に手のひらサイズのキャラクターを投影し、一緒に暮らせる「バーチャルホームロボット」。同製品を手掛けたGateboxは、2019年にビジネスパートナープログラムを開始し、他社が開発した自動受付システムとの連携など、さまざまなビジネス展開を行なってきた。 ドコモAIエージェントAPIは、さまざまなデバイスやアプリケーションに「おしゃべりする機能」を付与するためにドコモが開発したサービスで、これまでスマートフォンやAR/VRデバイスで活用されてきた。老若男女50種類以上の音声が用意されており、「自由で広がりのある対話サービスを実現することができます」という。 Gateboxは「今後さらにキャラクターによる対話ソリューションの普及を広げていくため」、ドコモAIエージェントAPIと連携。これにより、今後「Gatebox」でもドコモAIエージェントAPIを活用したキャラクターが作成できるようになり、例えば「Gatebox」を使った接客ソリューションや、自宅内で会話相手になるようなキャラクターなどの開発が可能になった。 Gateboxは、このドコモAIエージェントAPIを用いた「Gatebox」キャラクターアプリケーションの開発・導入に興味のある企業を募集中。ビジネスパートナーとなった際には、開発に必要なドキュメントなどを提供するとのこと。

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(2020/11/18)