「マスエフェクト」シリーズ新作のコンセプトアート公開(IGN JAPAN)

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「マスエフェクト」シリーズ新作のコンセプトアートが、発売されたばかりのアートブック内で公開された。 Eurogamerによると、アートブック『Bioware: Stories and Secrets from 25 Years of Game Development』にコンセプトアートが掲載されているのをTumblrユーザーのFelassanが発見したという。 3枚のコンセプトアートでは新たな世界と登場キャラクターと思われるものが確認できる。なかでも注目すべきは、今月初めに公開された公式コンセプトアートと同じ船の出入り口のアートで、新作ではこの船が大きくフィーチャーされることが示唆されている。 Felassanによれば本の中では「マスエフェクトの次作」、と「ベテランチームが次の大作を構想中」とキャプションが添えられている。「プレイヤーの選択や結果が引き継がれる本シリーズの特徴的なシステムで、印象的なキャラクターたちとともに新たな素晴らしい世界を探索しよう」ともある。 コンセプトアートはまだ曖昧なもので、キャラクターを特定することは難しいが、墜落した船を調査しているか、地下基地の中に入っているようだ。自然の中では科学的に見える木々には長いワイヤーが垂れ下がっている。 また、恐ろしく威圧的な建築物が森の空高くから伸びているコンセプトアートもある。別の環境では街があるのか、あるいは少なくとも何らかの建築物が存在しているようで、どことなく『ファイナルファンタジーVII』のミッドガルに似たような感じだ。こちらは『Mass Effect: Andromeda』に登場したレムナントに似ていて、再び舞台がアンドロメダ銀河となることが示唆されている。 3枚目のコンセプトアートには、「MR 7」と記されたシリーズに登場するマスリレイに似た建築物が描かれている。これはシリーズ中の銀河を移動できる新しいリレイなのではないだろうか。 「ベテランチーム」が開発するBioWareの「マスエフェクト」シリーズ新作は11月初めにN7 Day Celebrationsで発表された。加えて、シリーズ3部作を収録した『Mass Effect Legendary Edition』が2021年春に発売予定だ。

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(2020/11/18)