【全米映画ランキング】V・ボーン主演のR指定ホラーコメディ「ザ・スイッチ」が首位デビュー(映画.com)

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 11月第2週の全米ボックスオフィスは、ジェイソン・ブラム製作のR指定ホラーコメディ「ザ・スイッチ」が約370万ドルのオープニング興収で首位デビューを果たした。  連続殺人鬼のブッチャーに刺された地味な女子高生ミリーは一命を取り留めるも、ブッチャーと身体が入れ替わってしまう。ミリーは24時間以内に自身の身体を取り戻せなければ元の姿に戻れないと知り、女子高生の身体を手に入れ更なる殺人を計画するブッチャーと対峙する。  FBI捜査官とテロリストが顔を入れ替えて対決したジョン・トラボルタ&ニコラス・ケイジ主演の「フェイス/オフ」や母娘の身体が入れ替わる「フリーキー・フライデー」などと、学園ホラーものをミックスさせた内容で、レビューも上々の好スタートとなった。出演はブッチャーにビンス・ボーン、ミリーに「スリー・ビルボード」「名探偵ピカチュウ」のキャスリン・ニュートン。監督は「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・B・ランドン。  2位は前週首位だったダイアン・レイン&ケビン・コスナー主演のスリラー「Let Him Go」。約180万ドルの興収で累計は約688万ドルに。3位は前週と変わらずロバート・デ・ニーロ主演のコメディ「The War with Grandpa」。こちらは累計1500万ドルを超えた。  4位には前週2位のアンブリン製作のホラー「Come Play」、5位にリーアム・ニーソン主演のアクション「Honest Thief」、6位にクリストファー・ノーラン監督の「テネット」が続いた。  7位と9位にはディズニー配給のリバイバル作品「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と「トイ・ストーリー」がランクイン。8位には「キル・ビル」のビビカ・A・フォックス出演の犯罪スリラー「True to the Game 2」、10位にはクリスマス向けのリバイバル作品「エルフ サンタの国からやってきた」(ウィル・フェレス主演)が入った。  感謝祭シーズンに入る今週はジャッキー・チェン主演のアクション「Vanguard」などが公開予定。

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(2020/11/18)