木村拓哉×長澤まさみ「マスカレード・ホテル」続編で再タッグ!(映画.com)

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 木村拓哉主演で興行収入46億4000万円の大ヒットを記録した「マスカレード・ホテル」の続編となる「マスカレード・ナイト」の製作が、このほど決定した。前作に続き、木村の“相棒”役となる長澤まさみも出演するほか、鈴木雅之監督が再びメガホンをとる。  2019年1月18日に全国349スクリーンで封切られた前作は、ホテルマンに扮し潜入捜査にあたる警視庁捜査一課の新田浩介と優秀なホテルマンの山岸尚美が、ホテル・コルテシア東京を舞台に、連続殺人事件の犯人逮捕に奮闘する姿を描いた。今作は、累計発行部数445万部を突破した東野圭吾氏が手がける同シリーズの第3作が原作。警視庁に「ある殺人事件の犯人がコルテシア東京のカウントダウン仮装パーティー会場に現れる」という密告状が届いたため、新田は再びホテルマンとして潜入捜査することに。コンシェルジュとなった尚美と再会を果たし、仮装で素顔を隠したパーティー参加者500人の中から犯人を突き止めるべく奔走する。  木村は、「『マスカレード・ホテル』で東野先生の世界観を具現化することが非常に楽しかったので、同じ舞台といえども、また違う内容で新たに作品を構築していく楽しみがありますし、同時にプレッシャーでもあります」と意気込む。映画では原作を大胆に脚色しているそうで、「あれだけ分量のある原作をわずか1日の設定にしているので、ジェットコースターのような話の流れになると思います」と話している。  再タッグとなる長澤については、「すごく魅力的な方ですし、またご一緒できることが嬉しいです。今回も彼女らしい解釈で山岸としてそこに存在してくれると思うので、セッションが楽しみです」と全幅の信頼を寄せている。さらに、「チーム・マスカレードの再会に感謝しつつも、コロナ禍での撮影なので現場で気を付けなければいけないこともたくさんありますし、気を引き締めて臨みたいです。我々が全力を尽くして作ったものをたくさんの方に届けて、皆さんにとって少しでもプラスに作用してほしいなと思います」とコメントを寄せている。  一方の長澤は、「続編決定を聞いた時、身が引き締まる思いになりました。前作を観て頂いたお客様に対して期待を裏切らないようにという責任感を感じております。しっかりホテルマンとしての仕事を努め、落ち着いて、丁寧に演じられたらなと思っております」と気合十分。木村に対して

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(2020/11/18)