アップルの独自チップ「M1」を搭載、3つの新しいMacの中身(WIRED.jp)

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独自チップ「M1」を搭載した最初のMacが、この11月に発売される。そのひとつが13インチのディスプレイを搭載した「MacBook Air」だ。価格は999ドル(日本では税別10万4,800円から)ですでに受注が始まっており、11月17日に発売される。 アップルによると、M1チップを搭載したMacBook Airは大幅に高速化されており、前世代比でCPUのパフォーマンスが3.5倍、グラフィックスパフォーマンスは5倍だという。これに対してバッテリーの持続時間は最大18時間となっている。 またファンレス設計であることで、パフォーマンスの向上を発熱の問題なしに実現したという。キーボードとディスプレイには変更がないように見えるが、内蔵されたカメラの画質は向上している。このため少なくとも延々と続くZoom会議の画質は、これまでより多少は向上するだろう。なお、本体には2つのThunderbolt/USB4ポートがあるが、充電と拡張に使えるポートはこれだけである。 アップルは今年の春に新型MacBook Airを発売したばかりだが、新モデルの発表に伴って販売は終了している。このため、いまからオンラインの「Apple Store」にアクセスして購入できる新品のMacBook Airは、M1プロセッサーを搭載したモデルに限られる。

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(2020/11/17)