「日本海」の単独呼称を維持 国際機関が暫定承認(産経新聞)

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 加藤勝信官房長官は17日午前の記者会見で、16日から開かれていた国際水路機関(IHO)の総会で、韓国が「東海」と併記するよう求めていた「日本海」の呼称について、従来通り「日本海」との単独呼称を維持するとした事務局長案が暫定承認されたことを明らかにした。加藤氏は「わが国としては水路関連業務の利便性を向上されると事務局長報告書を評価の上、支持した」と述べた。  報告書は月内に最終確定される見通しで、加藤氏は「日本政府として正式に採択されることを期待している」とも語った。IHOは各国が公式の海図を作成する際、海洋の境界を示すガイドラインとなる「大洋と海の境界」を作成する唯一の機関。

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(2020/11/17)