ビックカメラがECサイトで“実演販売”を実現したオンライン接客の仕組みとは(ネットショップ担当者フォーラム)

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ビックカメラはコロナ禍で難しくなった店頭の実演販売を、オンライン接客ツールの活用を通じECサイト上で実現している。 ECサイト「ビックカメラ・ドットコム」では9月から、ビーモーションが提供するオンライン接客サービス「接客オンデマンド」を導入。 対象商品ページ上に設置した専用リンクをクリックすると、商品に詳しい専属オペレーターがオンライン上で接客。利用者の知りたいことに対して機能の解説などさまざまな実演を用いてわかりやすく説明する。 オンラインとオフラインの垣根を超えた新しい接客支援スタイルを拡大していくという。 9月1日から試験的にサービスを開始したところ、多くのアクセス数とサービス利用者から好評のコメントが寄せられたため、11月5日からはボーズ製品におけるオンラインサービス「ボーズ オンライン接客」を開始した。 ボーズ製品では、完全ワイヤレスイヤホンなど新製品の特長や仕様の説明を、専用のスタジオからオンライン上でオペレーターが対面で案内。消費者が購入を検討する際に特に気になるポイントについて、実際の製品を使用した実演、さまざまな動画や画像を組み合わせながら質問に対応している。 ビーモーションは企業の販売促進活動の企画・製作・コンサルティングを手がける企業。実演販売のノウハウを生かしたオンライン接客のサービス設計からシステム導入、オペレーター教育、スタジオ運営、接客のシナリオ構築などオンライン接客の実践的な支援をワンストップで提供している。

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(2020/11/17)