サイバー犯罪集団が“多額の金銭を要求”…「カプコン」情報流出問題(MBSニュース)

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 大手ゲーム会社「カプコン」がサイバー攻撃を受けた問題で、カプコンは顧客情報など最大35万件が流出した可能性があるとして調査を進めています。  カプコンによりますと、11月2日未明までにサイバー犯罪集団からの攻撃を受け、株主情報約4万件を含む顧客や取引先などの情報、最大35万件がインターネット上に流出した可能性があるということです。  これまでに従業員の氏名やパスポート情報など9件の流出が確認されていて、カプコンは大阪府警に相談しながら調査を進めています。  関係者によりますと犯罪集団は「RAGNAR LOCKER」と名乗り、特殊なソフトを使わないと閲覧できないダークウェブに、内部情報とみられるデータを公開しています。犯行声明では、1TBのデータを盗んだとしていて、カプコンに対して多額の金銭を要求しているということです。

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(2020/11/17)