創価大学がロケ地MAPを作成 ロケの誘致にも積極的な大学の取り組みとは(ロケーションジャパン)

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創価大学では、学園モノはもちろん、サスペンスや推理もの、ファンタジー要素が強い作品まで多岐にわたる撮影が行われ、その数は5年間で80件以上にのぼっている。そういった実績を活用して学生に楽しんでもらおうと、創価大学構内での撮影ポイントを集めたロケ地マップ「創価大学[ロケ地MAP]」を作成した。  一昔前、学校内での映像作品の撮影は許可取りが難しく、撮影隊の悩みの種だった。しかし、現在は撮影の受け入れを積極的に行っている大学も増えてきた。その一つが、創価大学だ。創価大学は学園モノの映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(主演・中島健人〈SexyZone〉、小松菜奈)にはじまり、推理系ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーSEAZONII』(主演・松本潤)、中小企業の奮闘を描いたドラマ『下町ロケット』(主演・阿部寛)といった作品のロケ地をなった。話題づくりで在校生に楽しんでもらう試みであり、実際「豪華俳優陣が来た」とあって学生たちも校内で盛り上がったという。  また、大学×映像作品の試みは他大学でも盛んで、ロケ誘致に積極的な大学の一つの実践女子大学では、映画『ママレード・ボーイ』公開時に、主演の桜井日奈子・吉沢亮がサプライズゲストとして登場するイベントが行われ、学生たちの思い出づくりに一役買うとともに、そのイベントがメディアに取り上げられ、作品公開自体を盛り上げた。  かつて大学進学を志し、先輩たちのキャンパスライフに憧れた人もいるのでは? ロケ地マップ片手に思いを馳せてみて欲しい。 (※学校内立ち入りについては、状況・各学校のガイドラインを要参照)

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(2020/11/17)