デスクで愛媛県産みかんを、サプライズの無料配布に大阪のOLやサラリーマン喜ぶ(Lmaga.jp)

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大阪・肥後橋にある「愛媛県大阪事務所」(大阪市西区)前で16日、同県産みかんの無料配布がおこなわれ、昼休憩でたまたま通りかかったOLらは思わぬプレゼントに喜んだ。 【写真】配られたみかん 柑橘生産量日本一の同県。今年は8~9月がみかんにとって最適な気候だったこともあり、JA全農えひめの宮岡聡さんは「平年以上に精度も高く良い出来」と自信。しかし今年はコロナの影響で試食などのイベントができず、「もっと愛媛県産みかんをたくさんの方に食べていただきたい」と、今回の配布イベントが企画されたという。 配られたのは、旬を迎えた温州みかん8個。事前告知は大々的にされておらず、前を通りかかった人々は「え? 無料なの?」と戸惑いながらも受け取り、思った以上の重量感に「やった~」と笑顔になった。 11時30分から開始されたが、用意された約150セットが10分ほどで完配。近くで働く20代の女性は、「今、配ってるらしいと噂を聞いて急いで来ました。なかなか自分では買わないのでうれしい」と喜んだ。 ビタミンCやカリウム、ポリフェノールなど栄養成分が豊富に含まれるみかん。日本みかん農協は近年、くだものの摂取量が少ない傾向にある20~40代のビジネスマンに「働く合間にみかんを食べてもらおう」という『デスクdeみかん』運動を展開しており、今回、オフィス街での配布で強くアピールしていた。

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(2020/11/17)