ファーウェイ、最大40dBのANC搭載完全ワイヤレス「FreeBuds Pro」(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
ファーウェイは17日、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を持ち、シチュエーションごとにアクティブノイズキャンセリング(ANC)モードを切り替えられる完全ワイヤレスイヤフォン「FreeBuds Pro」を発表した。20日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,800円前後。 【この記事に関する別の画像を見る】 従来モデルからノイズキャンセリング性能が強化され、業界最高クラスの最大40dBのノイズキャンセリング深度を持つ完全ワイヤレスイヤフォン。イヤフォンに備えられた複数のマイクやAI認識アルゴリズムによって、リアルタイムでより正確にシーン別の環境ノイズを認識できるという。 ノイズキャンセルの強さは、周囲の騒音度合いによって「くつろぎ」「標準」「ウルトラ」の3シーンが用意されている。イヤフォンに備えられた複数のマイクやAI認識アルゴリズムによって、リアルタイムで、現在の環境ノイズに最適なシーンを自動的に選択してくれる「シーン別インテリジェントANCモード切り替え」も搭載する。なお、スマートフォンのアプリから任意にシーンを選択することも可能。 そのほか、空気圧のバランスを考慮した外部音取り込みモードや、ノイズを低減しつつ音声だけにフォーカスし、イヤフォンを装着したまま他人と会話できる「音声取り込みモード」も利用できる。 11mm超の大振幅ダイナミックドライバーと、メカニカルオーディオスタビライザーシステムを搭載。イヤフォン本体はジェスチャー操作対応で、ピンチ&長押しでノイズキャンセリングモードのオン/オフ、上下スワイプで音量調整ができる。 風の強い場所でもクリアな通話ができる「デュアル風ノイズ低減構造」や、トリプルマイクと骨伝導センサーを駆使した音声ピックアップシステムも備え、クリアな通話が可能とのこと。 ふたつのデバイスと接続先をスムーズに切り替えられる「デュアルデバイス接続」にも対応。ノートPCで動画視聴中に電話が掛かってきた場合などでも、接続先が自動で切り替わり、スムーズに会話ができる。同機能はAndroidとiOS、Mac、Windowsで利用できる。 バッテリー持続時間は、ANCオン時で最大4.5時間。オフ時で7時間。ケースと組み合わせるとANCオフ時で最大30時間の連続再生ができる。 本体カラーはシルバーフロスト、セラ

続きはこちら

(2020/11/17)