嘘をついている人を見抜く方法(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
嘘が一番よくばれるのは、相手がベースラインから明らかに外れた言動をするときですが、『
The Body Language of Liars
』の著者であるLillian Glass博士によると、「文脈こそがすべて」です。
彼女はメールで次のように回答しています。
誰かがあるボディーランゲージを使ったり、ある言葉を使っても、文脈によっては、必ずしも嘘をついているとは限りません。
たとえば、普段は陽気で社交的な友人でも、こちらが不快な質問をすると、口数が減り控えめに見えることがあります。その場合は、必ずしも相手が嘘をついているわけではありません。
たとえば、自宅のガスを消し忘れて外出してしまったかな、と心配しているのかもしれません。
「この人は、嘘をついているのかな」と疑わしく思ったら、多くの要因がその人の行動に影響を及ぼしている可能性があることに注意しましょう。
ただし、たとえば著名な公人が嘘をついていると繰り返し非難されているなら、文脈がどうであれ、外的な状況は関係ないのかもしれません。
その人物にとって、嘘をつくことが習慣になっているのかもしれません。