シリアに横田めぐみさんの壁画「凄惨な現状に目を」(テレビ朝日系(ANN))

【リンク先抜粋】
 内戦が続くシリアで現地の活動家たちが北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの壁画を作成し、政権軍などによる拉致が深刻なシリア情勢にも目を向けてほしいと訴えました。  今も内戦が続くシリア北西部のイドリブで現地の活動家らががれきの上に拉致被害者のめぐみさんと父・滋さんの壁画を作成しました。壁画はめぐみさんが北朝鮮に拉致されてから43年となる15日に作成されました。シリア国内でもアサド政権や反体制派の武装勢力によって数万人が拉致されて行方不明となるなど、拉致問題は深刻な問題となっています。シリア人の活動家たちはこの壁画を通じて、拉致問題に取り組む日本の人たちにエールを送るとともに、シリア国内の凄惨(せいさん)な現状にも目を向けてほしいと訴えています。

続きはこちら

(2020/11/17)