JAL、リモート工場見学開催 24日から(Aviation Wire)

【リンク先抜粋】
 日本航空(JAL/JL、9201)は11月17日、オンライン会議システムを使う「JALリモート工場見学」を定期的に開催すると発表した。24日から毎週火曜から土曜までの5日間開催していく。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で体験学習が難しい中、自宅や学校からオンラインで飛行機が飛ぶ原理などを学んでもらう。  リモート工場見学は、航空教室とJALの工場見学施設「SKY MUSEUM(スカイミュージアム)」の展示エリア紹介、格納庫と飛行機の説明、質問コーナーの4つの内容で構成。オンライン会議システムを使って飛行機の大きさや飛ぶ原理、仕組みなどを動画やスライドを見ながら自宅や学校などで学ぶ45分間のプログラムになっている。  クイズを交えるなど、子供が興味を抱くよう工夫し、チャット機能で受け付けた質問にも回答する。展示エリアと格納庫については、ライブ中継は行わない。  開催日は毎週火曜から土曜までの5日間で、各日とも午前コース(午前11時から)、午後コース(午後3時から)の2コースを開催する。1回あたり200人で、先着順で受け付ける。参加費は無料。  予約の受付開始は17日。24日から12月24日までの期間を受け付ける。2021年1月分以降は、同社のJAL工場見学のウェブサイトで告知を予定している。

続きはこちら

(2020/11/17)