コロナ禍でゲーミングヘッドホンの売上が14倍に、e☆イヤホンがランキング発表(アスキー)

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 イヤホン・ヘッドホン専門店のe☆イヤホンは11月17日、2020年の年間売上ランキングを発表した。ランキングの対象期間は2020年1月1日~10月31日で、e☆イヤホンの各実店舗(秋葉原店、名古屋大須店、梅田EST店、大阪日本橋本店)ならびにウェブ通販(自社サイト、Amazon、楽天など)の売上を基に集計した。なお、e☆イヤホンではApple製品の新品の取り扱いがないため「AirPods」や「AirPods Pro」は含まない。    そのほか、2019年1月1日~10月31日と2020年1月1日~10月31日の売上金額を比較したところ、本年については以下の結果となった。   ・イヤホンの左右が独立している完全ワイヤレスイヤホンの売上が約35%増加。 ・イヤホン全体の売上に占める完全ワイヤレスイヤホンの割合が、約40%から約50%に伸びた。同社の売上においてはイヤホンカテゴリーが50%強であることから、売上全体の約25%を完全ワイヤレスイヤホンが占めるまでに成長した。 ・ゲーミングヘッドホンの売上が約1300%増加(売上約14倍) ・骨伝導イヤホンの売上が約920%増加した(売上約10.2倍) ・片耳ヘッドセットの売上が約85%増加した ・ワイヤレススピーカーの売上が約240%増加した(売上約3.4倍)    完全ワイヤレスイヤホンの売上は、2015年末に同カテゴリーの製品が登場して以来、もともと右肩上がりで成長してきたという。そして、製品ラインナップの拡充とコロナ禍により、その勢いが増すとともに定番アイテムとして定着したと同社は印象を語る。    そのほかのゲーミングヘッドホン、骨伝導イヤホン、片耳ヘッドセット、ワイヤレススピーカーの売上増は、テレワークやウェブ会議の機会拡大、巣ごもり需要によるものと推察している。   売上金額ランキング(全カテゴリー編)   1位:SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」(完全ワイヤレスイヤホン) 2位:SONY「WF-1000XM3」(完全ワイヤレスイヤホン) 3位:Noble Audio「FALCON」(完全ワイヤレスイヤホン) 4位:SONY「WH-1000XM4」(ワイヤレスヘッドホン) 5位:ag「TWS03R」(完全ワイヤレスイヤホン) 6位:AfterShokz「AEROPEX」(

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(2020/11/17)